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いすゞ トラック M431 ドアシリンダーとイグニッションシリンダーを統一したい

いつもご利用いただいている自動車修理業者様より『車上荒らしでドアシリンダーの交換をするけれども、このままでは今までのカギでは使えない』とのことで、イグニッションシリンダーのカギで使用できる様に、ドアシリンダー内部のピン組替え作業をしました。

 

 

こちらのドアシリンダーは【いすゞタイタン】で使用しており、カギはギザギザで一般タイプのカギになります。

 

 

先ずはシリンダー内部を分解するためにシリンダーカバーを専用工具【マルチプライヤー】を使用し取り外します。

 

 

今回の内筒にはタンブラーが8枚入っています。使用したいカギを挿してみると、画像を見ていただくと分かると思いますが、5ヵ所タンブラーが出っ張っています。ですので今回はこの5枚のタンブラーを入れ替えることとなります。

 

 

タンブラーの入れ替えが終わると当然ですが突起部が無くなり綺麗にラインが揃いましたので元通り組み立てると使用したいカギでスルスルと回る様になります。

 

キャップクリンカー

 

次に先ほど取り外したシリンダーカバーを取り付けるため、【キャップクリンカー】を使用してカシメ作業をし、数種類のパーツを元通り組み立て作業終了となります。

 

昨今の自動車のドアシリンダーは運転席側だけに設けられ、助手席やトランクにはありませんので、以前よりは『ピン組替え』する機会が減少していますが、当店ではまだまだ多い作業内容の一例です。

 

自動車のピン組替え・キーシェルの交換・持ち込みカット等ございましたら、『カギの救急車 鳳店』をお使い下さい。お役に立てるかもしれません。(‘◇’)ゞ

 

 

 

 

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