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オークションで購入されたトラック車体のドアシリンダーと燃料キャップシリンダーのカギがイグニッションシリンダーと別のカギで納車され、このままでは不便との事でピン組替えご希望でご来店いただきました。

こちらのシリンダーは日野自動車（HINO）のシリンダーでカギはギザギザ一般キー、ブランクキー№は『M382』でした。

シリンダーキャップを外しタンブラーの入れ替えをします。

作業前

作業後

次に燃料キャップの組み替えです。細かな部品があり少し複雑な作業になります。

シリンダーを分解します。↓赤○部分のタンブラーが少し出ている事により違うカギでは回らないのでタンブラーの入れ替えをします。

作業前

タンブラーの入れ替えをすると先程の出っ張りが無くなりスムーズに回る様になります。

作業後

後は、元通り組み立て作業終了となります。

日野自動車（HINO）いすゞ（ISUZU)トヨタ（TOYOTA)日産（NISSAN)三菱（MITSUBISHI)富士重工業（SUBARU)マツダ（MAZDA)スズキ（SUZUKI)ダイハツ（DAIHATSU）

○車のカギが突然回らなくなった
○回りづらくなった
○イグニッションとドアのカギが別々で不便

このような時はシリンダー内部のピン（タンブラー）組替えで解決できる場合がございますので、『カギの救急車 鳳店』までお気軽にご相談下さい。お役に立てるかもしれません。m(__)m