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いつもお世話になっているロードサービス業者様のご依頼で出動です。

こちらのお車は2022年式マツダCX-30（シーエックス・サーティー）、マツダが製造・販売するクロスオーバーSUVです。

カギの形状はギザギザタイプの一般キーですが、運転席ドアには一見、鍵穴が無いように見えますが、アウターハンドルを引くと奥にあります。

お客様はカバンの中にスマートキーを入れハッチを閉めロックが掛かった様です。

いつもの様にドアシリンダーに工具を装着し作業に取り掛かりたいのですが、何せアウターハンドルを引いた状態にしながら行わないといけなく、中々ことがすすみません。😩

作戦変更し、カギを作成して開けることにしました。マツダ車用で用意しているブランクキー M392🙅、M399🙅ではどれも適合せず、他社二輪用で代用できました。（新番でしょうか？？ご存じの方おられましたらご教示下さい）

カギ穴より内部を確認し、ブランクキーヘッド部がアウターハンドルに当たらない様に加工し無事解錠できました。💦

車種：マツダCX-30
年式：令和4年11月
型式：5AA-DME13P
エンジン始動：プッシュスタート

今回のCX-30含め、MAZDA3・レクサス・新型Sクラスベンツ・新型ボルボ等、鍵穴（シリンダー）がアウターハンドルの奥に隠されている鍵屋泣かせタイプが年々増えてきたように思います。😢