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ピン組替え HONDA ホンダ MT-7

自動車のピン組替えが必要となる理由は

◯長期間使用した車両でシリンダー内部のピンが金属疲労し磨耗して本来ならスムーズに廻らないといけないカギで廻りが悪くなった。

◯車上荒らしやイタズラ被害に遭い本来ならスムーズに廻らないといけないカギで廻らなくなった。

上記の内容が主な『ピン組替え』する理由になると思われます。

現物を拝見すると特に車上荒らしされた形跡が見受けられませんが、カギが奥まで刺さらない状態です。

鍵穴の奥まで入らない状態

 

一度シリンダーを分解して確認したら、ピンの形状が変形してキズがあり、どうやらそれが干渉してカギが奥まで刺さらない様で、新しいシリンダーを使用しピンを入れ替えます。💦

今回はここ最近(2000年式位から)のホンダ車全般で採用されている外溝ウェーブの特殊キータイプのピンになります。(Nシリーズは別です)

ピンの出っ張りが確認できます。

↑の画像では、新しいドアシリンダーに合したい鍵を挿入するとピンの出っ張り(へこみもあります)が確認できると思います。これでは当然廻りませんので、ピンの組替えを行います。🚙

組替え後のシリンダー

組替え後、ピンの出っ張りがなくなりましたので、シリンダーを組み立てて作業終了になります。

 

昨今の自動車のドアシリンダーは運転席側だけに設けられ、助手席やトランクにはありませんので、以前よりは『ピン組替え』する機会が減少していますが、当店ではまだまだ多い作業内容のひとつです。

 

自動車のピン組替え・キーシェルの交換・持ち込みカット等ございましたら、『カギの救急車 鳳店』をお使い下さい。お役に立てるかもしれません。(‘◇’)ゞ

 

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